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J-GLOBAL ID：201002261374115015   整理番号：10A0992067

パケット転送性能の向上を目的としたマルチコアプロセッサのスレッド配置法の検討

著者 (3件)： 小林隆廣 (NTT ネットワークサービスシステム研) ,  岩田英明 (NTT ネットワークサービスシステム研) ,  茶木愼一郎 (NTT ネットワークサービスシステム研)
資料名： 電子情報通信学会大会講演論文集  (電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集)
巻： 2010  号： 通信ソサイエティ2  ページ： 14  発行年： 2010年08月31日 
JST資料番号： G0508A  ISSN： 1349-1369  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本評価システムでは,5種類のジョブの直列処理を行っている。転送性能を最大限とする為には,各ジョブ自体が均等負荷となるよう分割されていることが望ましい。しかし,実際は困難な為,ボトルネックジョブを実行するコアのスレッドには最も処理負荷の小さなジョブを割り当てる方式が有効であることが示された。(著者抄録)

シソーラス用語： *マイクロプロセッサ ,  計算機アーキテクチャ ,  *マルチスレッド ,  *信号伝送 ,  配置 ,  負荷 ,  性能 ,  処理
準シソーラス用語： *パケット転送 ,  マルチコアプロセッサ ,  処理性能

分類 (1件)： その他のディジタル計算機方式  (JC02050G)

タイトルに関連する用語 (3件)： パケット転送 ,  マルチコアプロセッサ ,  スレッド