文献

J-GLOBAL ID：201002261466536572   整理番号：10A0925831

MTT作業後のホーム限界及び軌道中心間隔測定の装置化

著者 (2件)： 今西進也 (JR西日本) ,  佐藤登志勝 (レールテック)
資料名： 日本鉄道施設協会誌  (Journal of Japan Railway Civil Engineering Association)
巻： 48  号： 9  ページ： 740-742  発行年： 2010年09月01日 
JST資料番号： G0049B  ISSN： 0913-2643  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： MTT作業時にはホーム限界測定,軌道中心間隔測定,バラスト整理等の作業がある。その中のホーム測定及び軌道中心間隔測定を装置化し,線路内での作業を無くすことにより触車事故防止を図ることとした。本報告では,MTT作業後のホーム限界および軌道中心間隔の測定,開発したホーム限界測定および軌道中心間隔測定装置,装置の測定精度検証結果について紹介した。

シソーラス用語： *保線機械 ,  乗降場 ,  建築限界 ,  *鉄道軌道 ,  *計測器 ,  事故防止 ,  接触 ,  鉄道車両 ,  *鉄道事故 ,  検証 ,  保線
準シソーラス用語： *MTT ,  *触車 ,  精度検証

分類 (1件)： 保線,鉄道防災  (RC07050X)

タイトルに関連する用語 (2件)： MTT ,  限界