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J-GLOBAL ID:201002261508013869   整理番号:10A0875172

イタリア・アルプスにおける動力-人力伐採事業に対する安全性,生産性および企業種別の関連づけ

Relating safety, productivity and company type for motor-manual logging operations in the Italian Alps
著者 (7件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 2013-2017  発行年: 2010年11月 
JST資料番号: D0828A  ISSN: 0001-4575  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,4組の異なった伐採クルーの性能を,生産性,組織化および安全に関して比較した。この目的のために,著者らは危険を伴う行動の定量的解析を提供できるデータ収集方法を開発した。4組のクルーは自然に近いアルプスの森林を代表する同一の作業条件でテストされた。動力-人力作業方法が採用されたが,その理由は,機械的処理機の数が増えているにも拘わらず,これらの方法が未だ特定作業現場で主流であることによる。公設会社からのクルーは,著しく低い頻度のリスクを伴う行動を示した。最善の安全性能は,フォーマルな安全研修を実施された(公設の)クルーだけによってもたらされた。研究は,安全性は生産性に反比例するという共通の先入観を否定するように思われる。その代りに,生産性は,より有効な作業方法と装置の導入によって増加する。本研究で開発されたリスクを伴う行動の定量的解析は,林業以外のいくつかの産業分野に適用できる。与えられた場合に対するリスクを伴う行動の特性づけは,結果的に特注の研究プログラムの開発につながり,それは,過剰情報を含めることによって,メッセージが弱められることを避けながら,問題領域と取り組むことができる。中央アルプスの林業クルーの特定の場合において,本研究は,現在の訓練コースは,人間工学に関して弱いかもしれないことを示唆し,また,まず第一に事故削減に初めて焦点を合わせ,その次に慢性病を防止するように拡張する段階的訓練プログラムを支持する。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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伐木,造材 

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