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J-GLOBAL ID:201002261511260451   整理番号:10A0621115

人間型サクソフォーン演奏ロボットWAS-1の開発:模擬臓器の機械設計と空気圧フィードバック制御

Development of the Anthropomorphic Saxophonist Robot WAS-1: Mechanical Design of the Simulated Organs and Implementation of Air Pressure Feedback Control
著者 (5件):
資料名:
巻: 24  号: 5/6  ページ: 629-650  発行年: 2010年 
JST資料番号: T0339A  ISSN: 0169-1864  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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早稲田大学は楽器演奏用人間型ロボットとしてオルガン演奏ロボットを1984年に最初に開発した。以後,異なる楽器を演奏する人間型ロボットを研究開発している,本文では,既発表のフルート奏者ロボットにおける開発技術を概説すると共に,その技術に基づき開発した人間型サクソフォーン演奏ロボットの音発生用模擬臓器(人口リップ,口,舌,指)の機械設計,並びに,その作動流体である圧縮空気のフィードバック制御方法と制御システムの全容を報告している。本サクソフォーン演奏ロボットをWAS-1と称し,開発したロボットの実験結果,及び,とフルート奏者の二重奏の結果を紹介している。本結果によると,WAS-1は初心者より優れているが,リップ機構の自由度の増加を含む各種の改良が必要である。
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分類 (1件):
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ロボットの運動・制御 
引用文献 (21件):
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