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J-GLOBAL ID：201002261594350449   整理番号：10A0988287

正論・極論-2020年のポリマープロセッシング技術の展望 GNPのコラボによる押出・コンパウンディング技術の革新 1.バイオプラスチック研究開発の最前線(1)

著者 (1件)： 坂上守 (坂上技術士事務所)
資料名： プラスチックスエージ  (Plastics Age)
巻： 56  号： 10  ページ： 98-105  発行年： 2010年10月01日 
JST資料番号： G0951A  ISSN： 0551-0503  CODEN： PUEJDH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： バイオプラスチック研究開発の最前線に関する,筆者による報告予定の3サブタイトルを提示し,つぎに,技術の最新情報について,バイオプラスチックの概要,生産能力推移と代表的な原料メーカー4社,NPE2009におけるバイオプラスチック展における展示会社15社の主力分野とその展示物・活動を一覧で示した.ついで,日本におけるバイオプラスチックの開発について,メーカー・研究機関による開発商品を一覧で紹介し,例としてユニチカ・帝人・東レの開発の現状と製品の特性を解説,次いで,自動車メーカー・樹脂メーカーの製品開発の事例(トヨタ自動車,三菱自動車,マツダ,ホンダ)を製品写真で示して解説した.海外における実用化と成形加工技術を,材料サプライヤ7社,射出成形モルダー・射出成形機メーカー5社を取上げ,技術内容・開発状況,開発製品・成形品の特性等を解説し,開発製品・成形品を写真で紹介した.

シソーラス用語： プラスチック ,  *技術開発 ,  *市場開発 ,  製品開発
準シソーラス用語： *バイオプラスチック ,  自動車部品 ,  品質向上

分類 (3件)： 高分子廃棄物処理  (YH01020W) ,  マーケティング  (KA06020W) ,  自動車材料  (QG03080N)

タイトルに関連する用語 (7件)： 展望 ,  GNP ,  押出 ,  コンパウンディング ,  バイオプラスチック ,  研究 ,  開発