抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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IMK(Institut fuer Meterologie und Klimaforschung)の1.56μmの眼に安全なエアロゾルライダをアップグレードし,その結果として,0.28Jの二倍にしたレーザパルスエネルギーを生じ,検出電子機器の性能を改善した。重水素中のNd:YAGレーザ(残留光損失を無視した場合33%の変換効率)からの0.9Jの誘導Raman散乱により実現される高いパルスエネルギーは,主にポンプビームのビーム品質を改善することにより達成された。Stokesパルスは,下にある10nsの成分を伴うサブナノ秒のピークを示した。パルスエネルギーの実質的な増加のために,この信頼できて簡単な方法は価値がある。例を示し,準水平測定に対して0.4~10km以上の動作範囲を実証する。(翻訳著者抄録)