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J-GLOBAL ID:201002261731459100   整理番号:10A0254676

多層壁中における非定常熱伝導:ラプラスの方法に関する有効方略

Transient heat conduction in multi-layer walls: An efficient strategy for Laplace’s method
著者 (3件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 541-546  発行年: 2010年04月 
JST資料番号: A0199A  ISSN: 0378-7788  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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荷重算定ツールの建築シミュレーションプログラムへの発展には,HVACシステムモデル化ルーチンの追加に先行する,荷重算定ツール仮定条件の徹底的な修正及び精密な調整を要する。パッシブ建材とHVACシステムの結びつきを向上させるための,多層壁中に流れる非定常熱伝導の解析は非常に重要であり,算定における時間的解像度の向上が重要になる。近年ではラプラスの方法が状態空間法に変わったに係らず,数種の手法が古くから使われ続けてきた。本報では,影響係数の算定における時間解像度の精密化のための新たな方略を提案するが,それは伝導伝達関数算定に使用する場合の状態空間法の性能との比較を考慮したラプラスの方法によるものである。本研究における解析の結果,両手法の精度の同等に向上させるためには,状態空間法は算定時間の大幅な追加を要することが分かった。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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建築環境一般  ,  壁 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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