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J-GLOBAL ID:201002261739615390   整理番号:10A0237961

二次元位相格子を用いた分数Talbot効果に基づく光符号器

Optical encoder based on Fractional-Talbot effect using two-dimensional phase grating
著者 (3件):
資料名:
巻: 283  号:ページ: 1950-1955  発行年: 2010年05月01日 
JST資料番号: A0678B  ISSN: 0030-4018  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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二次元位相格子に基づく光符号器を提示した。この設計は四ウインドウ走査格子の代わりに,特殊な二次元位相屈折率格子を使用して,相互に180°位相シフトした二つの正弦波信号を発生する。その後に二つの大面積の特殊構造の屈折率格子を用いて,四つの電気的に90°位相シフトした走査信号を発生する。この特殊な二次元位相屈折率格子の設計と,+1と-1の回折次数が基本的に180°だけ相互に位相シフトしている事実を利用することで,高精度の位相シフトを得ることができる。位相屈折率格子とメインスケールとの間隙はTalbot距離の3/4に増加した。屈折率と主格子との間隙の許容度は0.1mmであった。ヨー運動の許容度は±0.25°であった。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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光デバイス一般  ,  光学情報処理 
タイトルに関連する用語 (4件):
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