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J-GLOBAL ID:201002261805108518   整理番号:10A0254968

水性エポキシ・アクリレート/シリカゾルハイブリッド材料の生成とUV硬化挙動の研究

Preparation of waterborne epoxy acrylate/silica sol hybrid materials and study of their UV curing behavior
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資料名:
巻: 359  号: 1-3  ページ: 82-87  発行年: 2010年04月20日 
JST資料番号: A0539B  ISSN: 0927-7757  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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UV硬化は,自然硬化や熱硬化と比べて,高速,低消費パワー,低硬化温度などの良い特徴がある。新しい水性エポキシ・アクリレート(WEA)は,ビスフェノールAエポキシ樹脂を基本樹脂(E-44)として,アクリル酸(AA),および無水マレイン酸(MA)を変更エージェントとして使用することで合成された。ナノ-シリカゾルは先駆体としてテトラエチル・オルトシリケート(テオス)を使用するゲル法で生成した。UV硬化可能な水性エポキシ・アクリレート/シリカゾルハイブリッド材料は,UV放射,および無機相としてのナノシリカゾル,有機ポリマー相として合成WEAが調製された。3-トリメトキシシリル-プロピルメタクリル酸(TMSPM)は有機的な高分子相と無機相の間のカップリングエージェントとして選定された。WEAコーテッド・フィルムとハイブリッド材料コーテッド・フィルムの両方がフーリエ変換の赤外線(FT-IR)のスペクトルと熱重量分析(TG)分析で特徴付けられた。実験の結果,88%のゲル含有量の時に最大の硬化度を達成した。最適の照射光量は3.5%で,硬化時間は40秒間であった。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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高分子固体の物理的性質  ,  コロイド化学一般 
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