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J-GLOBAL ID：201002261835385710   整理番号：10A0117667

地盤工学の今後の新たな展開 6.循環型社会に向けた地盤工学の展望

著者 (1件)： 三木博史 (三木地盤環境工学研究所)
資料名： 地盤工学会誌  (Geotechnical Engineering Magazine)
巻： 58  号： 1  ページ： 52-53  発行年： 2010年01月01日 
JST資料番号： F0369A  ISSN： 1882-7276  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 「資源循環型で環境負荷が少なく,環境と経済を両立する持続可能な共生型経済社会システムの構築」が喫緊の課題である。この課題解決には,従来の専門分野の枠組みを超えた他分野との技術融合が不可欠である。以下の3つを紹介した。1)日本におけるゴミゼロ型・資源循環型技術研究。2)経済優先から環境優先に向かうための,自然と共生する科学技術。3)森林の保全・再生と地域の雇用を生み出す新規事業。

シソーラス用語： *社会 ,  環境保全 ,  資源再生 ,  持続可能な開発 ,  環境影響 ,  共生 ,  社会システム ,  活性化 ,  地域開発 ,  循環 ,  工学 ,  *土質基礎工学 ,  地域活性化
準シソーラス用語： 環境負荷 ,  資源循環 ,  持続可能な社会 ,  *循環型社会 ,  森林保全 ,  地域振興 ,  地盤工学

分類 (1件)： 環境問題  (SA01020V)

引用文献 (2件)：

• 総合科学技術会議 ゴミゼロ型・資源循環型技術研究イニシャティブ. ゴミゼロ社会への挑戦-環境の世紀の知と技術2004-. 2004
• 三橋規宏. 環境再生と日本経済-市民・企業・自治体の挑戦-. 2004, 924

タイトルに関連する用語 (4件)： 地盤工学 ,  展開 ,  循環型社会 ,  展望