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J-GLOBAL ID：201002261847014211   整理番号：10A0905489

ヒマシ油エステル交換反応:パラメータの動力学の研究と最適化

Castor oil transesterification reaction: A kinetic study and optimization of parameters

著者 (4件)： RAMEZANI K. (Fuel Cell Res. Lab., Green Res. Center, Iran Univ. of Sci. and Technol., Tehran, IRN) ,  ROWSHANZAMIR S. (Fuel Cell Res. Lab., Green Res. Center, Iran Univ. of Sci. and Technol., Tehran, IRN) ,  ROWSHANZAMIR S. (School of Chemical Engineering, Iran Univ. of Sci. and Technol., Tehran, IRN) ,  EIKANI M.h. (Dep. of Chemical Industries, Iranian Res. Organization for Sci. and Technol. (IROST), Tehran, IRN)
資料名： Energy  (Energy)
巻： 35  号： 10  ページ： 4142-4148  発行年： 2010年10月 
JST資料番号： H0631A  ISSN： 0360-5442  CODEN： ENEYDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： この論文では,ヒマシ油エステル交換反応に影響するパラメータが,調査された。NaOCH₃,NaOH,KOCH₃,およびKOHを含む4種類の塩基触媒を適用して,最大のバイオディーゼル収率を持つ1つが特定された。4つのパラメータと3つのレベルから成るTaguchi法を使用して,最も良い実験条件が求められた。反応温度(25,65,および80°C),混合強度(250,400,および600rpm),アルコール/油比(4:1,6:1,および8:1),および触媒濃度(0.25,0.35,および0.5%)が,実験パラメータとして選定された。反応温度と混合強度が最適化可能と結論づけられた。最適な結果を使用して,私たちはエステル交換反応の初期速度のための方程式を確立をもたらす動力学モデルが提案された。更に,ASTM D976補正を適用して,生産されたバイオディーゼルの最小のセタン価が37.1と求められた。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *ひまし油 ,  *エステル交換 ,  米国材料試験協会 ,  ディーゼル燃料 ,  *セタン価 ,  力学モデル ,  触媒 ,  反応温度 ,  収率 ,  *バイオディーゼル燃料
準シソーラス用語： エステル交換反応 ,  ASTM ,  *バイオディーゼル ,  *動力学モデル ,  塩基触媒

分類 (1件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： ヒマシ油 ,  エステル交換反応 ,  パラメータ ,  動力学 ,  研究 ,  最適化