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J-GLOBAL ID：201002261849863780   整理番号：10A1106558

圧電骨伝導曲げ聴力アクチュエータ

A piezoelectric bone-conduction bending hearing actuator

著者 (3件)： ADAMSON R. B. A. (Dep. of Biomedical Engineering, SENSELab, Queen Elizabeth II Health Sciences Centre, Dalhousie Univ., Room 3189 ...) ,  BANCE M. (Dep. of Biomedical Engineering, SENSELab, Queen Elizabeth II Health Sciences Centre, Dalhousie Univ., Room 3189 ...) ,  BROWN J. A. (Dep. of Biomedical Engineering, SENSELab, Queen Elizabeth II Health Sciences Centre, Dalhousie Univ., Room 3189 ...)
資料名： Journal of the Acoustical Society of America  (Journal of the Acoustical Society of America)
巻： 128  号： 4  ページ： 2003  発行年： 2010年10月 
JST資料番号： C0249A  ISSN： 0001-4966  CODEN： JASMAN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 圧電曲げアクチュエータに基づく新しい骨伝導聴力アクチュエータの試作品を提示した。本装置は頭蓋骨に対して平坦に存在し,これによって皮下骨固定補聴器を形成することが可能となる。アクチュエータは従来の骨固定補聴器の場合のように点力を利用するのではなく,局所的な曲げモーメントによって骨に曲げを励起する。防腐保護処置をした人頭においてアクチュエータで生成した蝸牛速度を計測し,これによって本装置は高効率であり,従って今日の電磁骨振動アクチュエータの代替となる可能性があることを示した。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *補聴器 ,  圧電材料 ,  アクチュエータ ,  曲げモーメント ,  曲げ変形 ,  固定 ,  振動励起 ,  試作 ,  性能評価 ,  蝸牛 ,  速度
準シソーラス用語： 骨伝導 ,  皮下骨固定

分類 (1件)： 生体代行装置  (EL04000N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 圧電 ,  骨伝導 ,  曲げ ,  聴力 ,  アクチュエータ