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J-GLOBAL ID:201002261896075684   整理番号:10A0001725

臭化アリールのパラジウム接触二酸化炭素による直接カルボキシル化

Palladium-Catalyzed Direct Carboxylation of Aryl Bromides with Carbon Dioxide
著者 (2件):
資料名:
巻: 131  号: 44  ページ: 15974-15975  発行年: 2009年11月11日 
JST資料番号: C0254A  ISSN: 0002-7863  CODEN: JACSAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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理想的なC1資源である二酸化炭素を用いて医薬化学的に重要な安息香酸誘導体を合成する点で意義のある,二酸化炭素による臭化アリール(ArB)の直接カルボキシル化について報告した。最初に,ホスフィン系配位子や溶媒の種類を変えて最適反応条件条件の探索を行なった。この結果に基いて,DMA/ヘキサン溶媒中,10atmのCO2の雰囲気下で,触媒として5mol%のPd(OAc)2,配位子として2,4,6-トリイソプロピル-2′-(ジ-tert-ブチルホスフィノ)-1,1′-ビフェニルを用いて,ArBのカルボキシル化を行い,19の反応例で40~82%の収率で対応するアレーンカルボン酸を合成した。
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分類 (1件):
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芳香族単環ハロゲン化合物 
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