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J-GLOBAL ID:201002262040943746   整理番号:10A1155657

簡易液体プロセスによる自己組織化ZnO準微小球体のビルディングブロック調整可能合成

Building block-tunable synthesis of self-assembled ZnO quasi-microspheres via a facile liquid process
著者 (5件):
資料名:
巻: 165  号:ページ: 370-377  発行年: 2010年11月15日 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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調整可能なビルディングブロックから構成された自己組織化ZnO準微小球体を簡易液体プロセスにより成長させた。ビルディングブロック(BLs)の形態に対するトリエタノールアミン(TEA)量及び亜鉛対イオン(SO42-,CH3COO-のタイプなどの調製パラメータの影響を調べた。TEAは自己組織化プロセスにおいて2重の重要な役割;すなわち,ひとつはBLsの形態を制御すること及びもうひとつはこれらの粒子の配向付着を誘導すること,を果たすことを実験データを示した。FESEM,EM及びゼータ電位試験の詳細な結果に基づき合理的な形成機構を提案した。3次元自己組織化ZnO準微小流体の全形成を次のようにまとめることができた:(a)ZnOビルディングブロックの成長;(小さな凝集体へのこれらBLsの予備集合;(c)特別な3次元構造を形成するためのこれら凝集体のいっそうの集合。自己組織化準微小球体はウルツ鉱型構造をもつことをXRDとラマンスペクトルは示した。それらは紫外線エミッターとしての潜在的な用途を室温PLスペクトルは示した。本研究では,新規3次元自己組織化ZnO超構造に対して”成長修正剤”としてありふれた有機分子TEAを用いる簡易法を示した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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セラミック・陶磁器の製造 
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