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J-GLOBAL ID:201002262270953929   整理番号:10A1140690

【撤回論文】アリルモノマ含有シリコーンの合成および水性ポリウレタン/酢酸ビニル-アクリルハイブリッド乳化共重合体へのその使用

[RETRACTED]Synthesis of a silicone containing allylic monomer and its uses in the waterborne polyurethane/vinyl acetate-acrylic hybrid emulsion copolymers
著者 (2件):
資料名:
巻: 69  号:ページ: 486-494  発行年: 2010年12月 
JST資料番号: A0541C  ISSN: 0300-9440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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【撤回論文】A0541C「Progress in Organic Coatings」133巻に撤回記事掲載。---(3-イソシアナートプロピル)トリエトキシシラン(ICPTES)およびアリルアルコール(AAL)ベースの,アリルモノマ含有の新しいシリコーン,3-(トリエトキシシリル)プロピルカルバマート(ATESPC)を,水性ポリウレタン(WPU)を形成するため合成した。次いで一連の新しいシリコーン化WPU,酢酸ビニル(VAc)/2-エチルヘキシルアクリラート(2-EHA)およびATESPCハイブリッドラテックス,P(VAc-2-EHA)/PU/Siを,開始剤として過硫酸カリウム(KPS)を用い,WPU分散の存在下にて乳化共重合することにより合成に成功した。WPU分散は,鎖延長剤としてポリプロピレングリコール(PPG-1000)およびジメチロールプロピオン酸(DMPA)について,ヘキサメチレンジイソシアナート(HMDI)を重付加反応することにより合成した。NCO鎖末端は水と反応した(それは更に鎖延長剤として作用し尿素結合を形成する)。種々の組成の異なるハイブリッドラテックスに対して膜を得た。得られたモノマは,Fourier変換赤外分光(FTIR),プロトン(1HNMR)および炭素(13CNMR)核磁気共鳴分光によりキャラクタリゼーションした。また共重合体は,Fourier変換赤外分光(FTIR)を用いてキャラクタリゼーションした。共重合体の熱特性は,熱重量分析(TGA)および動的機械熱分析(DMTA)を用いて研究した。共重合体のモルホロジーは走査型電子顕微鏡(SEM)により調査した。そして水吸収比に及ぼすシリコーン濃度の影響を試験した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
分類
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共重合 

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