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J-GLOBAL ID:201002262292806520   整理番号:10A0814135

ウェルドレーキ中のアピゲニンおよびルテオリンの錯体形成 DFT/TDDFT検討

Complexation of apigenin and luteolin in weld lake: a DFT/TDDFT investigation
著者 (7件):
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巻: 12  号: 25  ページ: 6672-6684  発行年: 2010年07月07日 
JST資料番号: A0271C  ISSN: 1463-9076  CODEN: PPCPFQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ヨーロッパ古代(キリスト教世界以降)に用いられていた黄色染料ウェルドレーキはReseda Luteola L.から抽出された有機染料(レーキ)とアルミニウムとの錯形成体であり,主成分としてアピゲニンおよびルテオリンのアルミニウム錯体であることが報告されている。これらの錯体形成反応の内容を理解することを目的として,考えられるすべてのアピゲニンおよびルテオリンアルミニウム錯体の構造を密度汎関数理論および時間依存性密度汎関数理論計算によって検討し,紫外可視吸収スペクトルを予測して入手可能な実験結果と比較した。アルミニウムの濃度に応じたウェルドレーキ中のアピゲニンおよびルテオリンアルミニウム錯体の分布を推定した。
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分類 (2件):
分類
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非遷移金属元素の錯体  ,  ピランの縮合誘導体 
タイトルに関連する用語 (5件):
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