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J-GLOBAL ID：201002262327233006   整理番号：10A1138948

グラフ積の可視化

Visualization of Graph Products

著者 (8件)： JAENICKE Stefan (Univ. Leipzig, DEU) ,  HEINE Christian (Univ. Leipzig, DEU) ,  HELLMUTH Marc (Max Planck Inst. Mathematics in the Sci., DEU) ,  STADLER Peter F. (Max Planck Inst. Mathematics in the Sci., DEU) ,  STADLER Peter F. (Fraunhofer Inst. Zelltherapie und Immunologie, DEU) ,  STADLER Peter F. (Univ. Vienna, AUT) ,  STADLER Peter F. (Santa Fe Inst., NM, USA) ,  SCHEUERMANN Gerik (Univ. Leipzig, DEU)
資料名： IEEE Transactions on Visualization and Computer Graphics  (IEEE Transactions on Visualization and Computer Graphics)
巻： 16  号： 6  ページ： 1082-1089  発行年： 2010年11月 
JST資料番号： W0715A  ISSN： 1077-2626  CODEN： ITVGEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： グラフは物体間の二値関係に対する汎用的な構造と抽象であり,多くのグラフは積構造を有し,矩形メッシュは経路の直角積である。今回,積グラフを描く二種類の手法を提案した。両者は高速であり,きれいな図形を生成する。力-指向手法では,各因子は配置に対して同じ影響を有するが,因子数が小さい場合にのみ使用できる。エッジを短く保つことによってエッジの交差を回避する。因子数が多い場合,エッジの交差は不可避なので,複数のエッジを長くし,束ねることが便利である。提案の手法は,積内の階層性を決定する因子概念に関するグラフも捕捉できる。

シソーラス用語： *レンダリング ,  可視化 ,  高速アルゴリズム ,  図形記述 ,  乗算 ,  配置設計 ,  *グラフ ,  階層構造 ,  位相幾何学
準シソーラス用語： トポロジー

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： グラフ ,  積 ,  可視化