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J-GLOBAL ID:201002262427500079   整理番号:10A0532368

コンクリート橋の塩害対策 わが国における30年の歴史と検証

Corrosion Protection of Prestressed Concrete Bridges Due to Chloride-Its 30 Years History and Verification in Japan Road Bridges
著者 (1件):
資料名:
巻: 59  号:ページ: 195-204  発行年: 2010年05月15日 
JST資料番号: F0006A  ISSN: 0917-0480  CODEN: ZAKAEP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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塩害が顕在化してからほぼ30年が経過した。現時点では技術基準などが作成されるなど塩害対策はほぼ確立したかのようにみえるが,本質的ないくつかの間題は残されている。合理的な対策を行うには,技術基準だけでなくその背景を含めて総合的な判断を下さなければならない。本解説は,塩害のはじめはどうであったか,当時どのように考え対策がはじめられたか,そしてそれらの対策はいまどのような評価を得ているのかを紹介する。(著者抄録)
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分類 (3件):
分類
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コンクリート橋,その他の材料を用いた橋  ,  防食  ,  その他への塗装,各種塗装法 
引用文献 (11件):
  • 日本道路協会. 道路橋の塩害対策指針 (案). 1984
  • 片脇清士. コンクリート橋の補修指針 (案)・同解説. 1983
  • (財) 土木研究センター. 塩害を受けた土木構造物の補修指針 (案) (建設省総合技術開発プロジェクトコンクリートの耐久性向上技術の開発). 1989
  • 片脇清士. エポキシ樹脂塗装鉄筋の利用に関する基礎的研究. 第1回コンクリート工学年次講演会論文集, 1979. 1979
  • Standard Specification for Epoxy-Coated Reinforcing Steel Bars. ASTM A775
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