文献
J-GLOBAL ID:201002262489189060   整理番号:10A0330179

気体-固体流動床内の超音波縮小ノズル

Supersonic attrition nozzles in gas-solid fluidized beds
著者 (3件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 225-234  発行年: 2010年03月 
JST資料番号: H0975A  ISSN: 0255-2701  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
気体-固体流動床は触媒及び非触媒の両プロセスで共に用いられており,工業的応用の幾つかは流動接触分解,ポリエチレン製造,乾燥と分級,被覆,及び造粒である。幾つかの応用において,床粒子の粒径分布は良好な流動の保持に関連して制御せねばならない。縮小ノズルはこの目的に利用することができる。超音波縮小ノズルは亜音速ノズルよりも一層有効であり,本研究では,Lavalノズルの異なる幾何学的形状,1本のコンバージェント-ダイバージェント(C-D)ノズルにつき研究した。ノズルのこのタイプの幾何学的形状は,適切な条件の下で亜音速を与えた。用いた縮小ガスの塊により創成した新しい表面積として定義した,縮小又は細砕効率は,縮小ガスの消費を減少させるために最適化した。実験の間に用いた縮小ノズル圧力は138と2550kPaの間で変化させた。ガス性状の効率は,空気,ヘリウム,ヘリウムと窒素の混合物(0.82:0.18),アルゴン,及び二酸化炭素を含む種々の縮小ガスを用いることにより研究した。ノズルのダイバージェント区画の形状への依存性に関しての結果は,細砕効率が変化すること,及びこの効率は超音速ノズルの推力(F)と等価速度(Ueq)に関連があることを示した。この知見は,異なる縮小ガス,ノズル径及び幾何学的形状に応用した。すべての実験は同じ初期粒径分布を持つけい砂粒子で行った。けい砂の床の質量は流動速度と共に一定に保った。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
装置内の物質移動及び一般  ,  その他の音響応用 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る