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J-GLOBAL ID:201002262527560761   整理番号:10A0928568

高頻度地磁気変動の観測のための磁気計の新しいネットワークを導くSTEL

The STEL induction magnetometer network for observation of high-frequency geomagnetic pulsations
著者 (12件):
資料名:
巻: 62  号:ページ: 517-524  発行年: 2010年 
JST資料番号: G0106B  ISSN: 1343-8832  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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磁気計によって導かれる太陽陸域環境実験室(STEL)は,Pc-1頻度範囲(0.2ー5Hz)における高頻度な地磁気の脈動の伝達特性についての調査法が発展している.5つの誘導型地磁気測定計はカナダのアタバスカやロシア極東のマガダン及びパラツンカそして日本の母子里と佐多などに2005年から2008年まで設置された.これらの地磁気測定器の感度は1.7ー5.5Hzの回帰頻度で,0.3と13V/nTの間である.GPS時間パルスは,64Hzのデータ採取の引き金となる正確性のために使用される.我々は,モシリで観測されたイオン圏でのAlfeven共鳴器の調和構造のように,我々の5つの観測点で観測された地磁気脈動のPiB/Pc1サンプルを示すことができる.我々は,ネットワーク観測がPc1の観測箱が,それらがイオン圏のダクトにおいて高緯度から低緯度に伝達されることに関して,わずかに調節されることが見いだされた.これらのネットワーク観測からはPc1範囲の地磁気脈動の我々の理解について記載することが期待される.そして,放射帯粒子が観測される将来の人工衛星計画から得られる結果と結びつくことによって,相対的電子間の関連を記載することが期待される.(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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地磁気変動・脈動 
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