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J-GLOBAL ID:201002262624154379   整理番号:10A0035708

大学が主導するソフトウェア基盤技術の開発と普及の可能性-KGMODの開発事例を通じて

A New Methodology to Diffuse Data Mining Technology in Academia-Industry Interaction
著者 (2件):
資料名:
巻: 3rd  ページ: ROMBUNNO.3A3-3  発行年: 2009年 
JST資料番号: L5851A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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企業における大規模データの蓄積が進む中で,ビジネスへの応用が注目されているデータマイニング技術は,その基盤技術開発の多くが大学の研究者によって行われていて,産業界に効率的に還元される仕組みが無いのが現状である。そこで,本稿では,企業における情報システムの活用実態を概観し,データマイニング技術の普及を阻害している要因について分析した。次いで,データマイニングに必要なソフトウェア基盤技術は大学による統合的開発が有効であると考えて開発したKGMODを取り上げて,そのシステム構成を示し,KGMODの効率性を確認するベンチマークテストの結果を報告し,応用事例を紹介した。さらに,大学が主導するデータマイニング技術の普及について,ソフト開発の研究化とビジネスモデルの構築の2点から考察した。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
計算機システム開発  ,  人工知能 

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