文献
J-GLOBAL ID:201002262728699202   整理番号:10A0053724

シート金属成形におけるドロービード設計のための多目的ロバスト最適化法

Multiobjective robust optimization method for drawbead design in sheet metal forming
著者 (7件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 1917-1929  発行年: 2010年04月 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
シート金属成形における破壊としわは適当なドロービード設計で除くことが可能と考えられる。決定論的多目的最適化アルゴリズムと有限要素分析(FEA)を成形性の向上と設計サイクルを短縮化するために用いたが,設計変数の実際的な変動とシステムパラメータのノイズを考慮すると,価値が少なく,受入難いものとなった。この問題を解決するため,ドロービード設計へのパラメトリックな不確実性による影響に対応した多目的ロバスト最適化法を示し,そこでは6シグマ原理を変動測定に適用し,デュアル応答表面法を代理モデル構築に使用し,多目的粒子粒子群最適化をロバストなPareto解を生成させるために開発した。本報告では引抜きビーズ設計の手法を二つの段階に分け,初めに等価なドロービード抑制力(DBRF)を開発した多目的ロバスト粒子群最適化法で得た,次にドロービードの幾何学的パラメータを最適化するためDBRFモデルを単一目的粒子群最適化(POS)に統合化した。最適な設計は物理的なドロービードジオメトリと良く一致し,成形性とロバスト性を著しく向上させた。このように,提示した方法は製品品質を向上させるドロービードの幾何学的デザインに対する有効な解を与えた。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
プレス加工 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る