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J-GLOBAL ID:201002262738437761   整理番号:10A0863730

R.E.D.ツール 静電ポテンシャル(ESP)及び制限ESP(RESP)電荷導出における進展及び力の場ライブラリー構築

The R.E.D. tools: advances in RESP and ESP charge derivation and force field library building
著者 (9件):
資料名:
巻: 12  号: 28  ページ: 7821-7839  発行年: 2010年07月28日 
JST資料番号: A0271C  ISSN: 1463-9076  CODEN: PPCPFQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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分子力学を用いた構造ベース及びエネルギーベースの解析のために要請される力の場の開発において,原子電荷の導出及び力の場ライブラリーの構築は重要なステップである。残留電荷のセットに対するポピュラーなRESP電荷の導出は,雑多な入力パラメータに依存するため複雑で誤りを起し易い方法である。それらの問題を克服するため,RESPとESP電荷導出(R.E.D.)ツールを開発して,自動的かつ単純な方法で電荷導出を実行した。R.E.D.プログラムは化学元素を周期表の臭素まで扱い,それは構造最適化及び分子静電ポテンシャルを扱う異なった量子力学プログラムにインターフェースされている。電荷は分子動力学シミュレーションが可能なように多重配置を用いてフィッティングされ,R.E.D.は多重分子電荷フィティングの過程で電荷制約を定義することも可能である。50以上のモデル系について原子電荷と力の場ライブラリーを開発し,RESP ESP電荷DDataBaseにストアした。
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分類 (2件):
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分子間相互作用  ,  分子化合物 
物質索引 (1件):
物質索引
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