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J-GLOBAL ID:201002262753749214   整理番号:10A0331899

不具合管理システム利用時の不具合修正プロセス改善のための滞留時間分析手法の提案

著者 (3件):
資料名:
巻: 2009  号:ページ: 1221-1227  発行年: 2009年07月01日 
JST資料番号: L6741A  ISSN: 1882-0840  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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多くのオープンソースソフトウェア(OSS)プロジェクトでは不具合の情報を共有し一元管理するために不具合管理システムが用いられている。しかしながら近年,OSSが複雑化・大規模化するにつれて,報告される大量の不具合を効率的に修正することが困難になりつつある。結果的に,不具合が修正されずに残存する時間(滞留時間)が長期化するという傾向にある。不具合の滞留時間の短縮にはまず,不具合修正のプロセスのどの部分がボトルネックとなっているかを理解する必要がある。本稿では,不具合管理システム利用時の不具合の滞留時間を分析するための手法を提案する。また,Mozilla Firefox Projectの不具合修正プロセスを対象としたケーススタディを行い,提案手法の有用性を確認する。(著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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計算機システム開発 

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