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J-GLOBAL ID：201002262774755249   整理番号：10A0854389

構造物の長寿命化の現状 高速道路における橋梁の長寿命化に向けた技術の現状と将来展望

Present and Future of Life-Extending Technology for Expressway Bridges

著者 (1件)： 猪熊康夫 (中日本高速道路)
資料名： 橋梁と基礎  (B + F)
巻： 44  号： 8  ページ： 17-20  発行年： 2010年08月01日 
JST資料番号： S0535A  ISSN： 0287-170X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 高速道路橋梁の長寿命化に向けた技術について解説した。既設橋梁に係る技術として,床版防水工,コンクリート桁端部の表面被覆,鋼橋の増し塗り,コンクリート剥落防止,コンクリートの表面含浸,鋼部材の疲労について述べた。既設橋梁の補修・補強,再構築工法として,床版上面増し厚工法,コンクリート断面修復,電気防食,鋼橋の疲労亀裂対策,床版取替え,コンクリート上部工の架け替えについて述べた。計画保全を適切に行うためのデータベース化についても述べた。

シソーラス用語： *道路橋 ,  高速道路 ,  寿命延長 ,  橋床版 ,  コンクリート橋 ,  疲れ ,  修理 ,  補強 ,  電気防食 ,  疲れ亀裂 ,  保全 ,  データベース ,  鋼橋
準シソーラス用語： 長寿命化

分類 (1件)： 橋梁工学一般  (RC06010Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 構造物 ,  長寿命化 ,  現状 ,  高速道路 ,  橋梁 ,  将来展望