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J-GLOBAL ID:201002263187359922   整理番号:10A0291617

γ-アルミナ担持PtとPd触媒を用いたDBT脱硫におけるHYD経路の開発調整因子

Factors controlling the development of the HYD route of desulfurization of DBT over γ-alumina supported Pt and Pd catalysts
著者 (5件):
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巻: 150  号: 3-4  ページ: 186-195  発行年: 2010年03月30日 
JST資料番号: T0363A  ISSN: 0920-5861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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金属性前駆体およびγ-アルミナ担持PtとPd触媒がジベンゾチオフェン(DBT)の反応性に与える影響について研究した。塩素化した前駆体の利用により一部が貴金属形状の機能である金属の化学状態および担持触媒の酸特性に変化が生じた。この変化は双方の単金属系を用いたDBTの転化に対して明確に影響するものであった。合成条件とは関係なくPtはDBT脱硫の直接経路に対して高い活性と高い選択性を持っていたがPdは活性が低く塩素化した前駆体を適用すると脱硫の水素化経路(HYD)展開に強い傾向をもつHDSが完遂された。塩素化触媒における低温前処理の適用によりDBTの転化が強化され,Pd/γ-Al2O3を用いるとHYDに対する選択性が二倍になった。記録された傾向は触媒酸性領域の分布変化および分散効果よりも貴金属の化学状態の変化に関係していると考えられた。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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貴金属触媒  ,  精製プロセス 
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