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J-GLOBAL ID:201002263651980783   整理番号:10A0667668

ハードウェアやアセンブラを意識すればC言語はもっとよくわかる マイコン入門者のための組み込みCプログラミング 第1章 マイコン・タウンへようこそ!マイコンの中でC言語が自由自在に動き回る!C言語と組み込み技術の関係

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巻: 36  号:ページ: 38-46  発行年: 2010年08月01日 
JST資料番号: L0339A  ISSN: 0387-9569  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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抄録/ポイント
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組み込み機器開発にC言語が開発現場で現在でも使われ続けている。これに対し本稿では,機械語(アセンブリ言語)とC言語の関係を解説し,C言語の特徴とその動作の理解を支援するために,C言語プログラミングについて解説し,組み込み業界で使用され続ける理由を解説した。ここではまず,機能語,アセンブリ言語,C言語,の基本的解説を行うとともに,高水準言語であるC言語について,C言語が高水準アセンブリ言語といえること,C言語のコード効率が極めて高いこと,C言語は難しいが,それが逆にC言語の強みとなっていること,C言語の難しさの正体はそれがほぼアセンブリ言語であるためであること,などを述べた。そのため,組み込み開発でC言語を使用するためには,マイコン世界の理解が不可欠であるため,マイコンの解説を行い,マイコンを町と見なし,メモリは伝言板の集まりとし,プログラムは伝言板に書かれたお仕事リストであり,町役場の役割と動き出しのきっかけ,番地の振り方,などになぞらえて解説した。そして,組み込みプログラミングを都市計画になぞらえて解説した。
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分類 (2件):
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汎用プログラミング言語  ,  計算機システム開発 

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