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J-GLOBAL ID:201002263837363431   整理番号:10A1461809

convivial環境知能技術:要求,オントロジー,設計

Convivial Ambient Technologies: Requirements, Ontology and Design
著者 (2件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 1229-1256  発行年: 2010年10月 
JST資料番号: D0002B  ISSN: 0010-4620  CODEN: CMPJA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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1999年に,ヨーロッパユニオンのInformation Society Technologies Program Advisory Group(ISTAG)にて導入された環境知能という用語は,人々は日常用品の中に埋め込まれた知的で直感的なインタフェースに囲まれており,個人の存在を見えない形で認識し対応する環境,というものを見据えた考えであった。環境知能は透明で,非侵襲的で,直感的なインタフェースに依存しており,機械の動作とは異なり,人々が考え感じる様式に近い形のインタフェースを想定している。これらアイデアを包括する概念がconvivialityである。しかし,convivialityが何であるかは議論の最中である。本論文では,ユーザフレンドリな環境知能アプリケーションを開発するのに,convivialityの社会的概念を如何に適用すべきかを追及した。ディジタル都市という具体的な例を取り上げ,環境知能技術の適用を議論した。ディジタル都市では,仮想現実と社会現実がインタラクションする。例えば,人々は現実の街をPDAを持ちながら歩き,仮想世界にメモを残すことができる。現実世界のお金を使って,Second Life(SL)の不動産を購入したり,現実の大学講義がSLにて行われたりする。
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分類 (2件):
分類
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人工知能  ,  人間機械系 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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