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J-GLOBAL ID：201002263903157180   整理番号：10A0089096

1:2スケールモデルのダブルライトパイプ(日光伝達の革新的な技術装置)の実験解析

Experimental analysis on a 1:2 scale model of the double light pipe, an innovative technological device for daylight transmission

著者 (4件)： BARONCINI C. (D.S.S.A.R.R. Fac. of Architecture, Univ. “G. D’Annunzio” Viale Pindaro 42, 65127 Pescara, ITA) ,  BOCCIA O. (D.S.S.A.R.R. Fac. of Architecture, Univ. “G. D’Annunzio” Viale Pindaro 42, 65127 Pescara, ITA) ,  CHELLA F. (D.S.S.A.R.R. Fac. of Architecture, Univ. “G. D’Annunzio” Viale Pindaro 42, 65127 Pescara, ITA) ,  ZAZZINI P. (D.S.S.A.R.R. Fac. of Architecture, Univ. “G. D’Annunzio” Viale Pindaro 42, 65127 Pescara, ITA)
資料名： Solar Energy  (Solar Energy)
巻： 84  号： 2  ページ： 296-307  発行年： 2010年02月 
JST資料番号： E0099A  ISSN： 0038-092X  CODEN： SRENA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ダブルライトパイプ(革新的な技術装置である)は,従来のライトパイプの進化系として設計されたもので,より大きな集光器と最初のパイプにつけられた2番目の透明なパイプのおかげで,建物の地下と同時に,通過域を照らすことが出来る。従来のライトパイプとは異なり,この二重に照明することが出来る機能のおかげで,邪魔ものがあっても,それは部屋の中央に配置することが出来る。本論文では,ダブルライトパイプの技術的設計と縮尺(1:2)モデルの実験解析の結果を示す。内部の水平および垂直作業面上の照度データを,直接の太陽輻射がある場合と無い場合の,いろいろな空の状況で測定した。この革新的な装置は,ライトパイプに第2のパイプを接合することにより得られたので,それは最後の部屋には従来のライトパイプと同様に動作するが,同時に,中間の部屋,ショールームや博物館のような特に表示された広いエリア,を均一で高品質の光で照らす。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 太陽光 ,  *昼光 ,  *ライトパイプ ,  *屋内照明 ,  自然照明 ,  照明 ,  *集光器 ,  *照度 ,  照度計算 ,  照度分布
準シソーラス用語： 日光

分類 (1件)： 太陽エネルギー利用機器  (QE05020H)

タイトルに関連する用語 (4件)： スケールモデル ,  ライトパイプ ,  日光 ,  実験解析