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J-GLOBAL ID:201002264261870738   整理番号:10A0391194

緑イネヨコバイNephotettix cincticeps(半翅類:ヒメヨコバイ科)の唾液腺におけるラッカーゼ遺伝子の分子特性化及び発現

Molecular characterization and expression of laccase genes in the salivary glands of the green rice leafhopper, Nephotettix cincticeps (Hemiptera: Cicadellidae)
著者 (8件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 331-338  発行年: 2010年04月 
JST資料番号: D0873A  ISSN: 0965-1748  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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緑イネヨコバイ,N.cincticepsは唾液腺と唾液にラッカーゼ(EC 1.10.3.2)を持ち,恐らくこれは摂食過程で植物フェノール類の解毒と唾液鞘凝集において重要な役割をしているであろう。著者らは,維管摂食昆虫,N.cincticepsにおける唾液特異的ラッカーゼの機能を明らかにすることを目的とし,そのために著者らは唾液腺から2つのcDNAs(NcLac1S及びNcLac1G)及び表皮から1つのcDNA(NcLac2)をクローン化した。NcLac1S,NcLac1G及びNcLac2の転写物は,それぞれ701,792及び729のアミノ酸蛋白質をコードした。NcLac1S及びNcLac2によりコードされた推定蛋白質は可溶性と推測され,一方NcLac1Gによるものは疎水性で,C末端膜貫通ドメインをもつと推測された。リアルタイム逆転写酵素ポリメラーゼ鎖反応解析は,NcLac1Sが唾液腺において独占的にかつNcLac1G及びNcLac2よりもより高い値で発現されていることを明らかにした。NcLac1Gはまた,表皮,中腸及びMalpighi管において発現された。NcLac2発現は,表皮において最大であった。in situハイブリダイゼーションは,唾液腺のV細胞におけるNcLac1S発現がラッカーゼ活性により証明されたことを明らかにした。NcLac1SとNcLac2の発現は,唾液腺における全ての細胞において明らかに検出されなかった。それ故に,NcLac1Sはこの昆虫の唾液腺と唾液において検出されたラッカーゼ活性に責任がある。これは,維管摂食昆虫からの唾液ラッカーゼの遺伝子クローニングに関する最初の報告である。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酵素一般  ,  遺伝子の構造と化学 

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