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J-GLOBAL ID：201002264455258421   整理番号：10A0088819

がん治療期から終末期におけるフェンタニルパッチの有効性および安全性の検討

Efficacy and safety of fentanyl patch in cancer patients from the active treatment period to the terminal stage

著者 (9件)： 渡辺法男 (羽島市民病院薬剤部) ,  渡辺法男 (愛知学院大学薬学部) ,  安村幹央 (羽島市民病院外科) ,  吉田直優 (羽島市民病院外科) ,  加藤喜彦 (羽島市民病院外科) ,  中村千草 (羽島市民病院看護部) ,  立山健一郎 (立山クリニック) ,  山村恵子 (愛知学院大学薬学部) ,  安田公夫 (羽島市民病院薬剤部)
資料名： Palliative Care Research (Web)  (Palliative Care Research (Web))
巻： 3  号： 1  ページ： 201-208 (J-STAGE)  発行年： 2008年 
JST資料番号： U0071A  ISSN： 1880-5302  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 当院では, 将来的に経口での疼痛コントロールが困難と予見され...

シソーラス用語： *貼付剤 ,...
準シソーラス用語： *フェンタニルパッチ

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分類 (1件)： たんでき性鎮痛薬・麻薬の臨床への応用  (GW03090K)

物質索引 (1件)： フェンタニル

引用文献 (9件)：

• 1) 武田文和 訳. 鎮痛薬の使用法. 世界保健機関 編. がんの痛みからの解放?WHO方式がん疼痛治療法 第2版. 金原出版, 東京, 1996; 16-19.
• 2) 平山武司, 黒山政一. オピオイド製剤の特徴と効果的な使用方法. 月刊薬事 2005; 47: 209-217.
• 3) Donner B, Zenz M, Tryba M, et al. Direct conversion from oral morphine to transdermal fentanyl: a multicenter study in patients with cancer pain. Pain 1996; 64: 527-534.
• 4) 片田範子 監訳. 鎮痛薬治療のためのガイドライン. 世界保健機関 編. がんをもつ子どもの痛みからの解放とパリアティブ・ケア. 日本看護協会出版会, 東京, 2000; 43-48.
• 5) Americai Society of Clinical Oncolozy. Volume II, Pain General. In: Optimizing Cancer Care-The Importance of Symptom Management. Vols I and II, Iowa: Kendall/Hunt Publishing Co., 2001; 13.

タイトルに関連する用語 (3件)： がん治療 ,  終末期 ,  フェンタニルパッチ