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J-GLOBAL ID:201002264542815833   整理番号:10A0923472

G:A:G:A,G:G:A:AおよびA:A:A:Aテトラッドを含めるために設計したヒトテロメアDNA類似体の四重螺旋

Quadruplexes of Human Telomere DNA Analogs Designed to Contain G:A:G:A, G:G:A:A, and A:A:A:A Tetrads
著者 (4件):
資料名:
巻: 93  号: 10  ページ: 880-886  発行年: 2010年10月 
JST資料番号: C0766A  ISSN: 0006-3525  CODEN: BIPMAA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ヒトテロメアDNA反復の基本的四重螺旋-形成単位である21-塩基5′-dG3(TTAG3)3の複数G塩基をA塩基で置換したときの,0.1M NaClまたはKCl含有緩衝液中の四重螺旋形成を,円偏光二色性とPAGEにより調べた。3-テトラッド分子内足場の対角ループ橋カルテットを形成する塩基配列位置の2~4GをAで置換しても四重螺旋を形成すること,全ての多重A置換四重螺旋体のNaClおよびKCl溶液中の安定性は親5′-dG3(TTAG3)3四重螺旋体に比べて低かったが,NaCl溶液中で全てが親四重螺旋と同じ立体配座特性を示した。KCl溶液中では未修飾5′-dG3(TTAG3)3のみがK+-依存四重螺旋体構造を形成したが,他のA置換体はNaCl溶液中と同じ構造を形成することなどが分かった。
シソーラス用語:
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分類 (1件):
分類
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核酸一般 

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