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J-GLOBAL ID：201002264814327752   整理番号：10A0876784

曲げ中の高純度α-チタンの異方性あるレスポンスの実験的及び有限要素解析

Experimental and finite-element analysis of the anisotropic response of high-purity α-titanium in bending

著者 (4件)： NIXON Michael E. (Air Force Res. Lab., Munitions Directorate, Eglin AFB, FL 32542, USA) ,  LEBENSOHN Ricardo A. (Los Alamos National Lab., MST Div., Los Alamos, NM 87545, USA) ,  CAZACU Oana (Dep. of Mechanical and Aerospace Engineering, Univ. of Florida, REEF, 1350 N Poquito Road, Shalimar, FL 32539, USA) ,  LIU Cheng (Los Alamos National Lab., MST Div., Los Alamos, NM 87545, USA)
資料名： Acta Materialia  (Acta Materialia)
巻： 58  号： 17  ページ： 5759-5767  発行年： 2010年10月 
JST資料番号： A0316A  ISSN： 1359-6454  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,高純度α-チタン材料の梁について行った4点曲げ試験の結果を述べている。これらの試験は,材料の直交異方性軸に関して異なるビーム配置及び荷重方向に対して室温で行った。ディジタル画像補正を用いて,変形されたビームにおける局部的な歪を決定した。実験結果は,Nixonら(2010)によって開発された弾性/塑性モデルによって得られた有限要素シミュレーションの予測と非常によく匹敵している。特に,すべての荷重配置に対して各ビームの局部的変形及び断面積を比較している。そのモデルは材料の引張-圧縮非対称性及び生ずる異方性を高い精度で予測することを示している。実験的に観察された,変形困難c軸に沿ってのレスポンスの剛性だけでなく中性軸の上向きのシフトは提案されたモデルで非常によく記述される。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *チタン ,  純金属 ,  *高純度金属 ,  曲げ ,  異方性 ,  *応答 ,  α相 ,  梁 ,  直交異方性 ,  相関 ,  計算機シミュレーション ,  弾性 ,  塑性 ,  非対称性 ,  剛性 ,  曲げ試験 ,  双晶
準シソーラス用語： ディジタル画像相関 ,  四点曲げ試験 ,  *純チタン ,  弾塑性応答 ,  有限要素シミュレーション ,  有限要素解析

分類 (1件)： 機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (7件)： 曲げ ,  高純度 ,  チタン ,  異方性 ,  レスポンス ,  実験 ,  有限要素解析