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J-GLOBAL ID:201002264817431330   整理番号:10A1125119

X線フレーミングカメラにおける中性子誘起バックグラウンドの模型化

Modeling of neutron induced backgrounds in x-ray framing cameras
著者 (10件):
資料名:
巻: 81  号: 10  ページ: 10E514  発行年: 2010年10月 
JST資料番号: D0517A  ISSN: 0034-6748  CODEN: RSINAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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慣性閉じ込め融合爆縮からの高速中性子は,1013より大きい重水素-トリチウム収量に対する従来の多重チャネル板(MCP)を用いたX線フレーミングカメラに対して深刻なバックグラウンドを引き起こす。感光素子(電荷結合デバイスあるいは膜)における中性子の核反応は,ある程度の画像雑音を引き起こす。さらに,検出器および近くの構成要素における非弾性中性子衝突は大きなγ線パルスを生成する。結果として生じる二次電荷粒子からのバックグラウンドは二重である:(1)光学構成要素におけるCherenkov効果を介する,そしてMCP蛍光体の励起による光生成,そして(2)感光素子の直接的励起。全体的雑音への種々な寄与の理論的評価を与え,高収量環境で動作するための緩和戦略を呈示する。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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核融合装置 

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