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J-GLOBAL ID：201002264828719157   整理番号：10A0554425

新しい切削加工用治工具と適用事例 自動盤用3次元ブレーカの活用とポイント

著者 (1件)： 小林洋司 (京セラ)
資料名： ツールエンジニア
巻： 51  号： 6  ページ： 36-39  発行年： 2010年06月01日 
JST資料番号： G0937A  ISSN： 0389-4967  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 自動盤で求められるブレーカは切削抵抗が小さく,切り屑は細かく分断されるか,小さなカール径で安定した切り屑が排出されることである。これを目標に自動盤用G級3次元ブレーカを開発した。切込み量に応じて3種類の3次元ブレーカを用意している。切り屑改善による生産性の向上,工具寿命の延長,コストの低減につながる。

シソーラス用語： *自動旋盤 ,  チップブレーカ ,  切り屑 ,  *バイト ,  *生産性向上

分類 (1件)： 旋削,中ぐり  (QC02020G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 切削加工 ,  治工具 ,  適用事例 ,  3次元 ,  ブレーカ ,  活用 ,  ポイント