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J-GLOBAL ID:201002264832562254   整理番号:10A0119301

ブロックサイズ可変エッジヒストグラムを用いた物体検出ハードウェアアルゴリズム

A Hardware-Friendly Object Detection Algorithm Based on Variable-Block-Size Edge Histograms
著者 (2件):
資料名:
巻: 109  号: 344(PRMU2009 134-155)  ページ: 71-76  発行年: 2009年12月10日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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方向性エッジ情報という画像特徴量を用いた物体検出ハードウェアアルゴリズムの開発をし,そのハードウェア設計ついての検討を行った。方向性エッジ情報は人間の視覚システムでも認識の前処理として用いられていることが知られており,ロバストな物体検出が可能になることが期待される。本システムでは,AdaBoostを用いることで,エッジ画像内の重要な領域に於いてのみ,特徴ベクトルを生成することが可能となる。また,特徴ベクトル生成について三種類の方法を提案し,比較検討を行った。実際,本アルゴリズムを用いて,歩行者検出の実験を行ったところ,方向性エッジを用いた従来の手法に比べ高精度な検出結果を得ることができた。さらに,本システムが方向性エッジの単純性を用いることで,単純なハードウェアにより実現できることを証明した。(著者抄録)
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分類 (1件):
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