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J-GLOBAL ID:201002264886755171   整理番号:10A0488461

Chlorella vulgarisに関する第四級アンモニウム化合物の毒性のDFTに基づくQSAR研究

A DFT-based QSAR study of the toxicity of quaternary ammonium compounds on Chlorella vulgaris
著者 (5件):
資料名:
巻: 80  号:ページ: 46-52  発行年: 2010年06月 
JST資料番号: E0843A  ISSN: 0045-6535  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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DFTベースのデスクリプターを,緑藻類,Chlorella vulgarisに関する第四級アンモニウム化合物(QAC)の毒性に関連する量子化学的パラメーターを計算する定量的構造活性相関(QSAR)モデルを誘導するために用いた。6-31G(d)の基礎セットを有する理論のDFT/B3LYPレベルを11QAC用の量子化学的デスクリプターセットを計算するために適用した。Simca-Pで実施された部分最小二乗法(PLS)分析を,QSARモデルを得るために採用した。累積交差検証回帰係数(Q2cum=0.893)及び観測値と適用値間の相間係数(R=0.975)を用いた最適PLSモデルは,独立変数の95.3%の分散と,依存変数の92.8%の分散を説明した。この研究の結果より,アルキル鎖長(CL),分極率テンソル(αzz),水素原子上での最強陽性純粋原子電荷(q+H),エントロピー(So)は,QACのlog(1/EC50)値を支配する主要なデスクリプターであった。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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その他の汚染原因物質  ,  植物に対する影響 
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