文献

J-GLOBAL ID：201002264949689611   整理番号：10A1036623

ウレタン防水の品質管理 電子式膜厚計による非破壊検査でウレタンの膜厚管理を義務化

資料名： 月刊防水ジャーナル  (防水ジャーナル)
巻： 41  号： 10  ページ： 30-32  発行年： 2010年10月05日 
JST資料番号： S0412A  ISSN： 0289-3894  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 横浜市では学校施設においてウレタン系塗膜防水を使用する場合は,電磁式・過電流式膜厚計による膜厚測定を義務づけており,その取組みや測定方法について記述している。品質管理上最も重要なのは膜厚であり,塗膜防水X-1工法用の通気緩衝シートにアルミ蒸着を行い導電制をもたせ膜厚管理を行うこととし,測定方法等および問題点について考察している。

シソーラス用語： *ウレタンゴム ,  防水工事 ,  品質管理 ,  *膜厚 ,  非破壊検査 ,  計測器 ,  *塗膜防水 ,  屋上 ,  *品質検査 ,  神奈川県 ,  透気性 ,  プラスチックシート ,  アルミニウム ,  蒸着
準シソーラス用語： 電子式膜厚計 ,  横浜市

分類 (2件)： 建築物の防水,防湿  (RB01032Q) ,  ポリウレタン  (YH07130G)

タイトルに関連する用語 (8件)： ウレタン ,  防水 ,  品質管理 ,  電子 ,  膜厚計 ,  非破壊検査 ,  膜厚管理 ,  義務