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J-GLOBAL ID:201002265434209117   整理番号:10A1126295

バイオセンサにおけるカーボンナノチューブとナノ構造化導電性ポリマーの増大する重要性

The increasing importance of carbon nanotubes and nanostructured conducting polymers in biosensors
著者 (5件):
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巻: 398  号:ページ: 1575-1589  発行年: 2010年10月 
JST資料番号: E0425B  ISSN: 1618-2642  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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バイオセンサへのナノ材料の組み込みによるバイオセンサの表面積の増大,電気/光学特性の向上に伴う感度の向上,応答時間の改善が注目されている。本稿では,カーボンナノチューブ(CNTs)表面の機能化,及びポリピロール,ポリチオフェン,ポリ(エチレンジオキシチオフェン),ポリアニリンなどの導電性ポリマー(CPs)によるコレステロール酸化酵素,ピルビン酸酸化酵素,グルタミン酸酸化酵素,ビオチン-DNA,ヒトIgG,NADH,コレステロール,DNA,PSA,トロンビン,及び癌胎児性抗原などの電気化学センシング,光学センシングへの応用を概説する。
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