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J-GLOBAL ID：201002265481799097   整理番号：10A0732365

再読 関西近代建築-モダンエイジの建築遺産-阪急ビルディング

著者 (1件)： 橋寺知子 (関西大)
資料名： 建築と社会  (Architecture and Society)
巻： 91  号： 7  ページ： 39-42  発行年： 2010年07月01日 
JST資料番号： F0181A  ISSN： 0912-8182  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 1929~1936年にわたって建設された阪急ビルディングを紹介した。竹中工務店の設計施工でターミナルビルの先駆けである。阪急梅田駅,阪急百貨店,食堂,事務所と増築され一体化された。伊東忠太による内装は顧客の希望で大げさなものとなった。2010年現在,阪急ビルは取り壊され,41階建ての梅田阪急ビルが建設中である。

シソーラス用語： 近畿地方 ,  現代建築史 ,  *大阪府 ,  *商業建築 ,  *ターミナル ,  デパート ,  レストラン ,  ファサード ,  インテリアデザイン ,  鋼構造 ,  ドーム ,  建築設計 ,  *古建築
準シソーラス用語： *阪急ビルディング

分類 (2件)： 商業建築,事務所建築  (RB05030K) ,  建築設計,建築家,建築史  (RB04000W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 関西 ,  近代 ,  建築 ,  建築遺産 ,  ビルディング