抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
徳山水力発電所(最大出力:15.34万kW,1号機:最大出力13.10万kW,ダム水路式,2号機:最大出力2.24万kW,ダム式)は,平成20年10月に中部電力(株)が電源開発(株)から事業継承し,平成21年9月に国土交通省より「水利使用変更許可」を得たことから,現在,平成26年度の運転開始に向けて工事を進めている。本稿では,発電計画の概要ならびに今回の発電所建設工事の大きな特徴である,既に運用を開始した徳山ダム(平成20年6月完成検査合格)直下での工事を円滑に進めるため技術検討(設計・施工管理)を行った内容について報告する。(著者抄録)