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J-GLOBAL ID:201002266304994935   整理番号:10A1535525

いかにしてカーナビゲーションシステムは実用化されたか-開発マネージメントと事業化について-

著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 292-300  発行年: 2010年11月 
JST資料番号: L6839A  ISSN: 1882-6229  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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日本が実用化の先鞭をつけたカーナビゲーションシステムは世界に広がり大変有用なものになっている。事業規模も,日本で約5000億円を超える規模となっている。これを実用化するための開発マネージメントと事業化について述べた。ナビゲーションの基盤となった情報化技術,ナビゲーションシステムでの,現在位置検出技術,経路計算・経路案内技術の開発,ディジタル地図の開発,交通情報の受信,その他コア部品の開発,カスタマーへの売り込み,ナビゲーション事業の開発費負担と事業利益確保,車載ナビソフトウェアの開発問題などを解説した。
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分類 (1件):
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電子航法一般 
引用文献 (12件):
  • [1]ホンダ・エレクトロ・ジャイロケータ, 日本の自動車技術240選, http://www.jsae.or.jp/autotech/data/14-2.html
  • [2]ITS –安全, 安心, 快適な交通社会の実現に向けて–, 松下テクニカルジャーナル, 51 (2), 84-89 (2005).
  • [3]大山尚武: 自動車総合管制技術(解説), 自動車技術, 33 (4), 243-248 (1979).
  • [4]警察庁編: カーロケータ, 昭和60年警察白書, 第1章第1節1(2)カ, http://www.npa.go.jp/hakusyo/s60/s600101.html
  • [5]田中二郎, 平野和夫, 小林祥延, 信田裕明, 川村静冶: マップマッチングを用いたナビゲーションシステム, 住友電気, 136, 7-11 (1990).
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タイトルに関連する用語 (4件):
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