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J-GLOBAL ID：201002266398893436   整理番号：10A0923933

インゴット鋳造及び融解技術の開発動向

State of development in ingot casting and remelting technology

著者 (3件)： EISENKOLB Juergen (Stahlinstitut VDEh, Duesseldorf) ,  FANDRICH Reinhard (Stahlinstitut VDEh, Duesseldorf) ,  JUNG Hans-Peter (Deutsche Edelstahlwerke GmbH, Siegen)
資料名： Stahl und Eisen  (Stahl und Eisen)
巻： 130  号： 8  ページ： 28-32,34-36,38-40,42-44  発行年： 2010年08月16日 
JST資料番号： E0131A  ISSN： 0340-4803  CODEN： STEIA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 連続鋳造の普及にも拘らず,ニッチ市場用鋼材の鋳造法としてインゴット鋳造では再融解技術や清浄度向上技術の開発が続いている。これらの開発動向に関して以下の事項を解説した。1)歴史的変遷の展望,2)現在の動向,3)インゴット鋳造の技術開発(下注ぎ法,インゴット形態,鋳型,耐火物,フラックス,冷却及び剥離,品質),4)再融解プロセス(エレクトロスラグ融解,真空アーク炉融解,融解法の比較,今後の動向)。

シソーラス用語： *インゴット ,  *造塊 ,  *エレクトロスラグ精錬 ,  科学史 ,  技術開発 ,  技術予測 ,  鋳型【鋳造】 ,  耐火物 ,  融剤 ,  品質水準 ,  アーク炉 ,  真空融解 ,  *鋼材

分類 (1件)： 鋳造一般  (WC01010U)

タイトルに関連する用語 (3件)： インゴット鋳造 ,  融解 ,  開発動向