抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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精密機器部を含む重量45kgのウォッシュレット一体型便器を収納する組立式段ボール容器の開発経緯と採用結果について述べた。従来に比べ,生産拠点での包装作業及び施行現場での開封と取付作業の安全性と,「持ち上げる作業」を出来るだけ避け得る包装容器構造に留意し,かつ包装容器本体の強度的弱さも克服できる構造を考案した。その結果,従来包装に比較し,施行作業性は25%,包装作業性は16%の省力化が進み,包装材料使用量は13.5%の節減,包装体積は37%減,環境負荷削減は1.89t-CO2/年の効果を図ることが出来た。