文献
J-GLOBAL ID:201002266646019640   整理番号:10A0823150

パルスレーザ振動測定法に対する先進の信号処理法

Advanced signal processing methods for pulsed laser vibrometry
著者 (4件):
資料名:
巻: 49  号: 20  ページ: 3967  発行年: 2010年07月10日 
JST資料番号: B0026B  ISSN: 1559-128X  CODEN: APOPAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
パルスコヒーレントレーザレーダ振動測定法は連続波(CW)振動測定法を改善するため導入されたが,これはまだスペックルなどの非相関雑音やその測定への他の擾乱に極めて敏感なままである。もっと多用なポリパルス波形をうまく利用するため,先進の信号処理によりこの問題を調べた。CW,パルス対,及びポリパルス放出を考察する処理技術を先ず詳細に比較すると考えられるものを行った。この枠組では,計算効率が良い最尤推定量を導入し,擬時間-周波数表現(TFR)で信号追跡を試験する。これらは各々,スペックル雑音と,耳障りな雑音条件での信号フェイディングを扱うのに役に立つ。シミュレートした雑音に対する我々の比較は,振動と強いスペックル雑音をシミュレートする装置により,1.55μmの全ファイバ振動測定計実験において妥当なことを確かめた。結果は,実際の雑音統計を考慮した推定量に利点があることを示し,振動変調信号を追跡するTFRが幅広く使われると予測する。(翻訳著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光学的測定とその装置一般  ,  振動の励起・発生・測定 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る