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J-GLOBAL ID:201002266819240666   整理番号:10A0867781

ロボット直腸手術 我々はいまどこを直すのか

Robotic colorectal surgery: where are we right now?
著者 (2件):
資料名:
巻: 224  号:ページ: 1415-1419  発行年: 2010年 
JST資料番号: H0720A  ISSN: 0954-4062  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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直腸疾患の手術管理において,非侵襲外科手術が主流になっている。本文では,現行のda Vinciシステムによる筆者の経験に基づいて,現行のシステムの利点および制約を検討した。ここでは,ロボット直腸手術を検討した。まず,現行のda Vinciシステムによる筆者の経験を示した。ついで,外科医の観点から現行のロボット手術の利点を検討した。ここでは,可視化,Endowrist装置,学習曲線を検討した。つづいて,現行のda Vinci外科システムの欠陥を検討した。ここでは,可視化,ロボット装置の制約,da Vinciシステムにおける外科装置の短所を検討した。本研究の結果,ロボット技術の進化によって,もっと小さな,もっと安価な,もっと哲学的なロボットシステムを開発でき,直腸疾患へのロボット外科に広く適用できることがわかった。
シソーラス用語:
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分類 (2件):
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医療用機器装置  ,  ロボット工学一般 
タイトルに関連する用語 (2件):
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