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J-GLOBAL ID：201002266869235086   整理番号：10A0236286

金ナノ粒子の形状発展

Shape evolution of gold nanoparticles

著者 (3件)： WANG Y. Q. (Qingdao Univ., Qingdao, CHN) ,  LIANG W. S. (Qingdao Univ., Qingdao, CHN) ,  GENG C. Y. (Qingdao Univ., Qingdao, CHN)
資料名： Journal of Nanoparticle Research  (Journal of Nanoparticle Research)
巻： 12  号： 2  ページ： 655-661  発行年： 2010年 
JST資料番号： W1361A  ISSN： 1388-0764  CODEN： JNARFA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： テトラオクチルアンモニウムブロミド安定化金ナノ粒子を作製し,アニーリング温度による形状発展を調べた。200°C以下の温度での30分間のアニーリング後では純金のままでファセツトが現れた。300°Cでの30分間のアニーリング後には金ナノ粒子の合体が起こった。特に,Cuグリッドの存在のために幾つかの金粒子がCu₂Oナノキューブの核形成サイトになった。これらのAu/がCu₂Oヘテロ構造ナノキューブは300°C以上でのみ形成された。

シソーラス用語： *金 ,  *ナノ粒子 ,  *焼なまし ,  ファセット ,  合体 ,  ナノ構造 ,  酸化第一銅 ,  温度依存性 ,  安定化
準シソーラス用語： ナノキューブ ,  *形状変化

分類 (1件)： 金属薄膜  (BK14030T)

物質索引 (1件)： テトラオクチルアンモニウムブロミド

タイトルに関連する用語 (2件)： 金ナノ粒子 ,  発展