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J-GLOBAL ID：201002267396546719   整理番号：10A1339382

変調アーム幅(MAW)スパイラル:理論,モデリング,設計および測定

Modulated Arm Width (MAW) Spiral: Theory, Modeling, Design and Measurements

著者 (4件)： KEFAUVER W.Neill (Lockheed Martin, CO, USA) ,  KEFAUVER W.Neill (Univ. Colorado, CO, USA) ,  CENCICH Thomas P. (Lockheed Martin, CO, USA) ,  FILIPOVIC Dejan S. (Univ. Colorado, CO, USA)
資料名： IEEE Transactions on Antennas and Propagation  (IEEE Transactions on Antennas and Propagation)
巻： 58  号： 11  ページ： 3515-3523  発行年： 2010年11月 
JST資料番号： C0218A  ISSN： 0018-926X  CODEN： IETPAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 変調アーム幅(MAW)スパイラルアンテナ設計について検討した。またスパイラルアンテナのモデリングを行い,測定を実施した。拡大率,変調比,給電および帯域阻止領域の関数としてMAWスパイラルの偏波共用動作について考察した。インピーダンス整合,利得そして軸比や全方向性によって特徴付けしたビームの純度を含むMAWスパイラルの性能改善を立証するために,構造的パラメータを使用した。この条件で,MAWスパイラルは,拡大要因が1.5以下で,変調が4以上のパターン純度を示した。より重い誘電体負荷,ビームフォーマ設計やキャビティバックについては考察しなかった。アンテナ素子を検討するための3の異なった理想的ビームフォーマ複合測定を考案した。全波形予測による優れた一致が示した結果と結論を立証した。

シソーラス用語： *スパイラルアンテナ ,  *アンテナ設計 ,  モデリング ,  アンテナ ,  帯域阻止フィルタ ,  ビーム成形 ,  インピーダンス整合 ,  全方向性アンテナ ,  アーム ,  変調構造
準シソーラス用語： アンテナ素子 ,  ビームフォーマ ,  偏波共用アンテナ

分類 (2件)： アンテナ  (ND06000M) ,  その他の情報処理  (JE15050M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 変調 ,  スパイラル ,  理論 ,  モデリング ,  設計