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J-GLOBAL ID：201002267594016067   整理番号：10A0309927

照射損傷評価のための磁束密度測定手法の改良

著者 (7件)： 今野将太郎 (原子力機構) ,  高屋茂 (原子力機構) ,  永江勇二 (原子力機構) ,  山県一郎 (原子力機構) ,  小川竜一郎 (原子力機構) ,  赤坂尚昭 (原子力機構) ,  西野入賢治 (原子力機構)
資料名： 日本原子力学会春の年会予稿集(CD-ROM)  (日本原子力学会春の年会(CD-ROM))
巻： 2010  ページ： ROMBUNNO.D13  発行年： 2010年03月09日 
JST資料番号： G0939B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 磁束密度による原子炉構造材料の照射損傷評価のために,対象物の表面に接触させるだけで局所的な着磁が可能な点状着磁器を新たに開発し,磁束密度測定手法の改良を行った。これにより,適確に材料の磁気特性を把握することができ,且つ従来の着磁方法に比べ実機へ適用するにあたっての制限の多くを除くことができた。(著者抄録)

シソーラス用語： *照射損傷 ,  *磁束密度 ,  *磁化 ,  *構造材料

分類 (1件)： 原子炉の保守  (MD05040W)

タイトルに関連する用語 (4件)： 照射損傷 ,  評価 ,  磁束密度 ,  手法