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J-GLOBAL ID：201002267739198070   整理番号：10A0322801

建築設備の腐食と防食 4)システムの要因と物理的防食

著者 (1件)： 村田和也 (鹿島建設)
資料名： 建築設備と配管工事  (Heating Piping & Air Conditioning)
巻： 48  号： 5  ページ： 86-91  発行年： 2010年04月05日 
JST資料番号： S0199B  ISSN： 0385-9851  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 建築設備の腐食障害に関して,酸素・酸化剤の供給として配管系内に新たに入ってくる水の溶存酸素・循環系内で水が酸素を吸収・残留塩素等が挙げられる。管内圧の上昇降下,高流速によるエロージョン等,温度上昇及び微生物の活動,イオン濃度,汚れに伴う影響について記述し,物理的防食と監視によるシステムの腐食要因の緩和・除去について概説している。

シソーラス用語： *建築設備 ,  *腐食 ,  用水 ,  溶存酸素 ,  残留塩素 ,  水圧 ,  エロージョン腐食 ,  *防食 ,  配管システム ,  内圧 ,  イオン ,  濃度 ,  微生物 ,  イオン濃度
準シソーラス用語： 管内圧力

分類 (2件)： 建築設備一般  (RB06010V) ,  防食  (WB03040M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 建築設備 ,  腐食 ,  防食 ,  要因 ,  物理